昨年の3ヶ月プログラム会員の声
- RunningClub BreakThrough

- 7月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは、BreakThrough RunningClub(BTRC沖縄)です。
別途ページを設けているNAHAマラソン3ヶ月プログラムの参加者の声ですが、実はもっと詳しくいただいておりましたのでこちらでご紹介させていただきます。
Tさん(40代・女性)

「1年前は100mも走れなかった私が、5時間切りで完走。世界が変わりました」
2020年、癌が見つかり、不眠やうつも経験。心も身体もボロボロの状態で、「このまま人生が終わってしまうのかも」と感じていました。
でも、2024年。「何かに挑戦したい」と思える自分が、ほんの少しだけ戻ってきた気がして、NAHAマラソンへのエントリーを決意。
ただ、当時の私はまだ走ることに自信がなく、教師という忙しい仕事との両立も不安でした。
そんな中で見つけたのが、BTRC沖縄の3ヶ月チャレンジプログラム。
“とりあえず3ヶ月ならやってみよう”という気持ちで申込みました。
そして、びっくりするくらい楽しかったんです。
毎週の練習が楽しみで、あっという間に時間が過ぎていきました。

「1年前は100mも走れなかったのに…」そんな私が、目標の「5時間切り」で笑顔のゴール。
本当に、自分と未来を再び信じられるようになりました。
そして今、1年経った今でも走り続けています。
ハードな仕事の合間にも、走る時間が“心の栄養”になっています。
「運動は“運”を“動かす”」
BTRCの仲間たちが、私にたくさんの運と自信を運んできてくれました。
いまの私の夢は、「世界7大マラソン制覇」。
3ヶ月のプログラムが、人生のギアを一段階引き上げてくれたことに心から感謝しています。
Kさん(50代・男性)

「“苦しかった”フルマラソンが、“悔しい”に変わった。そして“次こそは”が生まれた」
「いつかフルマラソンを走る」——
そんなことを10年以上言っていた自分に、ようやく喝を入れたのが2023年のNAHAマラソンでした。
知識ゼロ、計画ゼロ。ただ一人で黙々と走り、なんとか完走はしたものの、正直「苦しかった」だけ。
達成感は……あまりありませんでした。
2024年もとりあえずエントリーはしたものの、気持ちは乗らず。「また同じ思いをするのか…」とモヤモヤしていた時に、SNSで見つけたのがBTRC沖縄の3ヶ月プログラムでした。

参加してみて驚いたのは、“練習がちゃんと組まれていた”こと。
しかも、「なぜこのメニューをやるのか」「レース当日の食事は?」など、全部に意味がある。
コーチが毎回ていねいに教えてくれたことが、目から鱗でした。
今回の目標は5時間30分。残念ながら達成はできませんでしたが、ゴール後の感情が前回とは違った。
「苦しかった」ではなく「悔しかった」—
つまり、「次こそは」と思えた自分に驚いたんです。
気がつけば、日々走ることが楽しみになっていました。2025年は、さらに“やった!”と叫べるゴールを目指して走り続けます。
ーーーーー
このプログラムは、タイムやレベルではなく、「一歩踏み出したい」という想いに寄り添う3ヶ月です。
もし、「自分にできるかな?」と迷っているなら、彼らのように“変化”を感じる3ヶ月になるはずです。







コメント