2025年北海道マラソンと推し活日記
- RunningClub BreakThrough

- 9月8日
- 読了時間: 7分
更新日:9月10日
こんにちは、BreakThrough RunningClub(BTRC沖縄)です。
早くも1週間経過してしまいましたが、先月末(8/31)に開催された北海道マラソンの遠征記を会員さんに書いていただきました。
なぜか敷居が高く感じられがちなBTRC沖縄ですが、こういう大会(クラブ)の楽しみ方もあるというのを知ってもらえるキッカケになればと思います♪
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8月29日
那覇空港から長いフライトを経て、新千歳空港へ。
新千歳空港でクラブのメンバーさんと、まずは記念に写真をパシャリ。
クラブのメンバーさんと一緒にいるのはとても心強いと感じつつ、そのまま一緒に札幌駅まで移動。

8月30日
早朝6時00分
コースの下見をかねて6キロのジョグへ。
札幌の朝は寒く、20度前後で、走り始めは風が冷たくてブルブルする。
小雨の降る中、北海道道庁→札幌駅JRタワーの展望台を巡る観光をして、本日のメインイベントへ。


11時30分
お楽しみのカーボローディングパーティーへ。

(注意ここからはただの推し活の活動報告です。)
お店を貸し切りにしていて、日本全国から、80名近くが参加。
名札に名前と住んでいる所を記入して、各テーブルへ。
ワクワクが止まらない。
三津家さん登場とともに拍手が起こる。「マジでカッコいい!」スラっとした手足、目尻が下がる笑顔、時々出る熊本の訛り、生で見るとやはりイケメン以外の言葉はいらない。

長谷川さんも可愛いく、きれいなお姉さまで、こんな美男美女がマラソンを走ってるなんて、すごい世界線にいるもんだと思いながら、写真を撮りまくる

カーボローディングパーティーと言うだけあって、食べ物は管理栄養士さん考案の北海道のものを使った料理が食べ放題。
炭水化物が多めで、タンパク質、ミネラルなどを意識した食事。どれも美味しくて、1回目では足らず、2、3回と取りに行く。
飲み物はお茶か水、もしくはビールが1本ついてくる。

お一人での参加の方も多く、私が座った4人掛けテーブルには、札幌市内在住のご夫婦(50歳くらい)と、福島在住の女性の方(20代?)がいて、色々な話をする。
北海道マラソンが初めての私に、経験者の2組からコースのポイントとなる地点や、エイドのこと、水掛けゾーンがあることなど、たくさんの情報を教えてくれる。
わたしからは、NAHAマラソンやおきなわマラソンのことなど、沖縄でのラン生活について聞かれたのを答えてお互い情報交換。
イベント中、三津家さんと長谷川さんが各テーブルをまわりながら、参加者にインタビューをする時間に。

沖縄から来たのはわたし一人だったので、長谷川さんが当ててくれて、三津家さんとも、去年のNAHAマラソンに出たことや、追っかけで北海道まで来ましたと話すと、「北海道まで!?マジか、嬉しい、ありがとう!」って返事をもらい、もう幸せが止まらない!もう、マラソン走らないで沖縄に帰ってもいい!くらい、満足美味しいもの食べて、イケメン見れて話せて、もう幸せな気分が止まらず、多分、ずっとニヤニヤしてたはず。

イベント終わりに時間の許す限り、三津家さん、長谷川さんともに写真やサインの対応してくれたので、しっかりと、ちゃっかりと列に並んで、ツーショットを撮ってもらう。
はぁー、遠くで見てもイケメン、近くで見てもイケメン、なんて思いながら、帽子にもサインを貰う。

「明日も頑張ろうね!」と笑顔で見送られ、心が満たされた状態で、カーボローディングパーティーは終了。
14時00分
パーティー終了後は、ゼッケンを受け取りにEXPO会場へ。
クラブのメンバーのまいこさんと待ち合わせをして、ゼッケン受け取り後は足型測定をしているZAMSTブースへ。

なぜZAMSTブースに行ったのか、それは三津家さんがパーティー終わりに「この後、EXPOのZAMSTのブースに寄るから来てね!」って言ってたから。
すぐに誘いにのる、チョロいオタクなわたし。
そして、列に並びながら、しばらく待つこと数十分、三津家さん登場!

まいこさんもテンションが上がり、「三津家くん、カッコいいね!」と。
そりゃそうですよ、あの三津家だものと思いながら、まいこさんと写真を撮りまくる。ZAMSTブースでも三津家さんは写真やサイン対応をしてくれて、まいこさんとのツーショットも写真に残す。

「やっぱりイケメンだね。」とまいこさんと確認して、足型測定へ。
足型測定をしてもらった後は、EXPO会場をぶらぶらしてから、近くのドトールでお茶をして、17時からの三津家さんのトークショーを待つ。
17時00分
EXPOの最後のイベントは三津家さんのトークショー。明日に控えた北海道マラソンの楽しみ方や、質問コーナーで盛り上がる。

途中、マラソンYouTuberのよしきさん登場。

二人の絶妙なやり取りで、さらに会場は盛り上がる。
最後は会場にいる全員で「ん〜、やってみよー!」で締めて終了。
走るのが速いだけじゃなくて、話も上手で面白いって、さらにイケメンとは、すごい人達だなーと感心して、EXPO会場を後にする。
今日一日だけで、北海道マラソンは、もう充分やりきった感がある。追っかけするのも大変だと思いながら、明日は完走すればいいやと思って眠りにつく。
8月31日
マラソン当日。
朝の天気は晴れ、気温は23度。
7時30分
クラブのメンバーと集合写真を撮って、「頑張ろうねー!また後でねー!」とそれぞれのブロックへ。

8時45分
第二ウェーブでスタート。
聞いていた通り、ちょこちょこキツイところはありつつも、なんとかペースも大きく乱れずに走り切り、完走。(弁慶さんにはグループLINEで自己ベストならず?って言われたんですけど、自己ベストでした。)

ゴール後に残っていたメンバーで写真を撮り、無事に北海道マラソンは終了。

18時00分
しかし、マラソンは走っただけでは終わらない、打ち上げまでがマラソンです。
打ち上げ会場は北海道でマラソンクラブを運営している65BASEさんが主催で、全国から50名近くが参加。

北海道の千歳ランナーズ、仙台のteamHANA、茨城県の雑草魂の方とお話しさせてもらいました。各地のマラソン大会のことや、各々のクラブの活動のこと、練習の方法など、マラソンをメインに色んな話が出来ました。
ちなみにBTRCのインスタのフォロワーが北海道マラソン後に少し増えたのは、お話しした皆さんにフォローしてもらったからです。

21時00分
楽しい打ち上げはあっという間に終わり、集合写真を撮って解散。
またいつか、どこかのマラソン大会で再会できる日まで元気でいましょうねーと声をかけて、手を握り、ハグをして、さよならする。

楽しかったなー、マラソンで全国の人と繋がれるっていいなーと思いながら、ホテルへはまだ帰りません。
22時00分
BTRCのメンバーで二次会へ。
我喜屋さんのサブ3.5をお祝いしつつ、みんなの健闘を讃え合う。
普段、わたし自身が中部練に参加しているので、那覇のメンバーの方々と話す機会もそこまでないので、ここぞとばかりに色んな話をする。
沖縄のクラブの人と、まさか北海道でこんな風に楽しく色々と話せて、今回、北海道マラソンに参加しててよかったなーと思う。

0時00分
すすきのの冷たい夜風を感じながら、それぞれのホテルへと帰る。
最後に…
マラソンは走るのがメインの目的ですが、わたしは楽しみながらマラソンをしたいと思っているので、こういった推し活的なものや、全国の人と繋がりを持つのも、マラソンの楽しみ方の一つなのかなと思います。
みなさんのラン生活がより良いものになりますように、これからもBTRCを通して、楽しんでいきましょう。








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